「忘年会に岩国に来てください」とお誘いを受けた。
天気予報「今夜遅くからおお雪が降るでしょう」・・・
え!そりゃヤバイ!しかも大量の本を持っていくんだよ!新幹線使ってさ。
「かんこうホテルに電話かけてくれん?でさ~新幹線代とタクシー代とを
考えると、泊まったほうがいいんじゃない」
18日の早朝5時過ぎ、目覚めてみると、外は一面雪景色
うっすらと見えますでしょう?あれが錦帯橋ですよ。そして反対側は
こんなにも雪が・・・そしてそれはまだまだ夜中だった。月が真上に、冷え冷えと
あたりを照らしている
部屋の中で ”まだ風呂の時間には早すぎるな~、でもちっとはまじめに写らんと”
自作自演する誰かさん\(~o~)/
そのうちに夜が明けてきましたよ。それはまるで、日差しのカーテンを開くように
あちらこちらをきれいに照らし出した。
雪の中に錦帯橋が浮かんでくくる
きれいだな~すばらしい朝を迎えることができた。
昨日の酒もうまかったし、多くの素晴らしい人にお会いできた。
でもな~、これからどうやって代えるんだ!
「もしもし、高速道路は通っていますか?」
「え~!全然見通しがつかない。それじゃもうちっと風呂に入ってくるんで
通ったら教えてください」
とんでもないことだった。風呂も入って、飯も食って・・・全然開通の見込みなし!
フロントで感心した「お客様車はどちらに?」
出てみてびっくり!なんとガラスの雪がのけてあるんです!
「ありがとう!かんこうホテルさん」