「肉体は精神の象徴、病気は生活の赤信号」と丸山敏明さんが書いた万人幸福のしおりに書いてある
熱があるとか、体がだるいなどの症状の時には、「あ!病気だ」と思うのだが・・・
感知できないのが「心の病の時」
でも自然をきちんと見れるようになていると、それは心の問題ではない。
人は、骨と肉と血と皮と・・・ほとんど水分らしいが、なっている
だが、これだけで生きているのではない。ここには魂があって=すなわち心があって、一人の人間として、
命があるんだ。
でも心ってどこにあるんだろう?
中国では丹心、とか丹田とか言っていたので、どうやら下腹にあるらしいと
だから「肝っ玉が太い」とか
インドでは逆に「心臓が強いね」などと、心臓のあたりにあったと思われている
肉体は、心の入れ物だといえるのでぇないだろうか
心の持ちようだ
自然を見て、「わあ~きれい」と思えるくらいなら、休まなくてもいい
ちょっと目を移してみよう
そして、ああ今日もいい日だ
とすべてに感謝を
朝には女房に、自然には雨にも感謝
心の持ちようには言動を伴う
すべてのことに積極的になると、一日の心の持ち方が
明るくなる。
今日も心に太陽を!