早いもので、母島の1週間はあっという間に過ぎた。
土砂降りは嘘のように晴れ、港には多くの見送り・・・どこからそんなに人がいたんだろう?と
思われるくらいの見送りを受け、船上では、所沢から来た女性の会い
「よくこんなに休みが取れたね」
「会社を辞めたばかりで、丁度、休み。これから父島でシュノーケルの免許を取り・・・」
これだから、近頃の女性は結婚しないのか~、妙な関心をしながら「小笠原丸」の人に。
船内では「旅はいかがでしたか?」とセミナー。退屈だからこうして時間を撮ってくれるのは
ありがたい。
今日中に広島に戻らないと、明日10月2日には仕事がある・・・
羽田で久しぶりの魚を食べた。
遅い時間の飛行機にのって、懐かしの広島についたのは、深夜になっていた。