自分だけが広島に戻り、思い出して書いている・・・
時は9月28日なのだ!
この日、迎えに来てくれたのは、島のガイド「梅野さん」
最初に戦後の跡を見せてくれた
「この島には7000人もの海軍の人が・・・」
その海が、北端の海だった!ものすごくきれい
こんな海で潜れたら楽しいな~と一人つぶやく・・・戦後の苦労は???
どこを見ても美しい!この島に7000人もの海軍の軍人さんや
家族がいたなんて!
近くの小学校跡は、ジャングルになっていた。ただ、門柱が残り
ここが校庭???うそ、ジャングルだよ!
そして、砲台へ・・・アメリカ軍が来た時に
もう打てないように先っぽが壊してある
それに弾薬庫が3つも残っている
なんせこの島、住人は470人しかいないので、ほったらかし状態
でも景色はいいよ、ぜひ行ってみるべきだね、飛行機が来て
荒らされる前に
悲惨なのもあるよ!この桑の木山
今は桑の木に非ず、アカギという成長のいい気に食い尽くされている!
しかも生態を荒らすグリーンアムールとかいうトカゲも外来種に
かなり外来種に生態を壊されている・・・だから島に上がるときや山に入るときは
足を(靴だけど)洗う
さて、この後、どうなるんだろうね