札幌に着いた、ようやくついた。
このお盆の始まり、飛行機は満席。真ん中の席で、縮こまって
2時間、千歳。おまけに母のところに着いたら、なんと5時。
「暑いね~」と母は迎えてくれた。「遅かったね~」とも。
なんせこの時期、レンタカーを借りるだけで、なんと5万円も取られるという。
それならタクシーを使ったほうがよっぽどいいや。
裕子が母と団欒。「裕ちゃんはいつも若いね」と言われて、大満足?
そして、啓嗣が大阪から駆けつけた。
「あんた偉いね~一人で店をやってるの?」
啓嗣はサントリーをやめて、小さな居酒屋をやっている。親の支援を
一切受けないで・・・
これで孫がいれば(母にとってはひ孫)もっといいのに!
「啓嗣、そろそろ嫁をもらわんと」