人が一番嫌うのが苦難!中でも病気になると気が重くなる。
夜になると「薬を飲んでいるのだから、お酒は飲むな」
朝の散歩もままならぬ。
自分は元気のつもりでも、ゴホゴホ、ゴホンじゃ止められるよね( ^)o(^ )
世に少しの苦しみもないという家は誠に少ないね~
必ず何か一つ、「これが片付いたらな~」
昔の人は苦難は悪魔のせいだと、忌み嫌った。ある人は罪の表れだとも・・・
「艱難をも喜ぶ。その艱難は忍耐を生じ、忍耐は練達を生じ、
練達は希望を生ずと知ればなり」とロマ書にあった。
苦難は、生活の不自然さや心の歪みから来たものであると考えれば
ここにこそ「幸福に入る門」があるんだと考えられる。
生活をきちんとして、心を豊かにすることではないだろうか。
やっぱり食事を楽しくし
心を安らかにすれば
まるで、朝日が昇るがごとく心を穏やかに
まずは心を穏やかにすることからだ
儲からないからと言って、その仕事を雑にすることなかれ。人のお役に立つのなら
これほど素晴らしいことはない
みんなの前で「明るく」ふるまうことこそ大切なことだ!