「先生!会食は三川町の”にかいのおねぎや”というところで・・・」
宮地さんからうれしい食事の連絡・・・
この店、本当に分かりづらい。小さな階段を上がってみると、そこにはお迎えの女性が、
しかもきちんと着物を着て、カウンターには10席、そして小座敷が4席・・・その上も
あるらしい。
「へ~こんなところに、こんな繁盛店があるんだ!」
驚きはそれだけでなかった!
出てきたお刺身、なんと11種類もの各地の名産が並べられ、「こちらはそのまま
お召し上がりください」と説明される。
宮地さんとの話しが主体だったのに場所に驚き、料理に感動してしまった。
”あるんだね、こんな店が”
トイレに入って「広告や取材を一切お断りします」と書いてある。
それだけ自信があるということだ。
なるほど、しばらくすると、全席が埋まってきていた
宮地社長は相変わらず仕事熱心に現状を語り、会長に「任せても大丈夫」といわれる
社長になるんだと、多方面で考えていることを話したくれました。
社員のやる気作りや仕事への取り組み方、まさにA&Cの今までの伝統を引き継ぎつつ
新しい風を吹かせようとしていた。
あっという間の4時間位が過ぎ、またまた奥さんに家まで送っていただき、流石
宮地さん!ありがとう!
お陰で美味しい酒を飲むことができました。
お陰で薬を飲むのを忘れてしまいました(*>ω<*)